外壁2色組み合わせ|ツートンカラーの外壁をダサくしない7つのポイント

query_builder 2024/10/28
お知らせ

これからマイホームを建てる、もしくは建て替えを検討しているあなたは、きっと理想の外観を思い描いていることでしょう。
特に近年人気が高まっているのが、ツートンカラーの外壁です。
しかし、色の組み合わせを間違えると、せっかくのマイホームがダサくなってしまうことも。
そこでこの記事では、ツートンカラーの外壁をおしゃれに見せるための7つのポイントをご紹介します。
失敗例や、色の組み合わせ方、そして具体的な事例などを交えながら解説していきますので、ぜひ最後まで読んで、理想の外壁を実現するためのヒントを見つけてください。

□外壁2色組み合わせ|おしゃれなツートンカラーの選び方

ツートンカラーの外壁は、色の組み合わせ次第で、スタイリッシュで個性的な外観に。
しかし、色の組み合わせを間違えると、ダサくなってしまうことも。
この記事では、ツートンカラーの外壁をおしゃれに見せるための7つのポイントを紹介。

1: 同系色でまとめる

同系色とは、同じ色相で濃淡の異なる色の組み合わせのことです。
例えば、白とグレー、グレーと黒、ベージュとブラウンなど。
同系色でまとめることで、まとまりのある、落ち着いた印象になります。

2: アクセントカラーを取り入れる

同系色でまとめた外壁に、アクセントカラーを取り入れることで、より個性的な印象になります。
アクセントカラーには、玄関ドアや窓枠、雨どいなどを利用するのがおすすめです。

3: 白を基調にする

白はどんな色とも相性がよく、ツートンカラーの外壁にも合わせやすい色です。
白を基調にすることで、明るく清潔感のある印象になります。

4: 柄を取り入れる

レンガやタイルといった柄を取り入れることで、より個性的な外壁に。
高級感も演出できます。

□外壁2色組み合わせ|失敗しない!7つのポイント

ツートンカラーの外壁をおしゃれに見せるためには、色の組み合わせだけでなく、比率やセパレーションカラーなど、いくつかのポイントを押さえる必要があります。

1: 2色の比率は、6:4〜7:3を基準にする

外壁の面積の大きい方がベースカラー、小さい方がアクセントカラーになります。
比率を意識することで、バランスの取れた、スッキリとした外観になります。

2: セパレーションカラーで引き締める

セパレーションカラーとは、2色の境界部分に別の色を挟むことです。
セパレーションカラーを入れることで、よりメリハリのある印象になります。

3: 3色使う場合は、比率に注意

外壁に使用するカラーは、最大でも3色くらいまでが理想です。
3色使う場合は、ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの比率を意識しましょう。

4: 素材の違いを生かす

外壁の素材の違いを生かすことで、ツートンカラーに奥行きを出すことができます。
例えば、サイディングとタイルを組み合わせるなど。

5: 周りの環境に調和させる

周囲の建物や緑との調和を意識することも大切です。
周りの環境に調和することで、自然と溶け込むような、心地よい外観になります。

6: 採光を考慮する

ツートンカラーの外壁の色によって、室内の明るさが変わります。
採光を考慮して、色の組み合わせを選びましょう。

7: イメージ画像を参考に

実際にツートンカラーの外壁を検討する際には、イメージ画像を参考にすると良いでしょう。
建築会社や住宅メーカーのホームページや、雑誌などで、好みのツートンカラーの外壁を探してみましょう。

□まとめ

ツートンカラーの外壁は、色の組み合わせや比率、セパレーションカラーなどを工夫することで、スタイリッシュで個性的な外観を実現できます。
この記事で紹介した7つのポイントを参考に、理想の外壁を実現しましょう。

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