無機塗料はトラブルが起こりやすい?無機塗料の注意点を解説!

query_builder 2023/11/04
お知らせ
外壁塗装に使われる塗料にはさまざまな種類があり、種類ごとにそれぞれメリットとデメリットがあります。
実際に使われる塗料の1つに、「無機塗料」というものがあります。
無機塗料にも、他の塗料とは異なるメリットとデメリットがあります。

無機塗料に限った話ではありませんが、塗料選びではきちんとデメリットについて注意していないと、塗装においてトラブルが起こってしまう場合があります。
そこで今回は、無機塗料を選んだ場合に起こり得るトラブルと注意点についてご紹介します。
無機塗料を選ぼうか迷っているという方は、ぜひご覧ください。

□無機塗料でトラブルが起こり得るポイントは?

1.ひび割れの危険性
無機塗料は硬く、柔軟性に欠けるため、ひび割れが起こりやすいといったデメリットを持っています。
特に注意すべきは、外壁にひびが入ると、その影響で塗料もひび割れる可能性がある点です。
壁の状態が不安定な場合、無機塗料の選択は慎重に行う方が良いでしょう。

2.ツヤの問題
完全にツヤのない無機塗料は現在存在しないため、ツヤを避けたい方には不向きです。
ツヤを抑えるための添加剤が配合されている場合もありますが、それが耐候性を低下させる可能性もあるため注意が必要です。
外観と機能性、どちらを重視するかは慎重な選択が求められます。

3.塗装制限のある素材
無機塗料は、特定の素材や箇所には適用できない場合があります。
例えば、木製の軒裏や屋根には使用できません。
木製の軒裏や屋根には使用できないように制限があるため、塗装する箇所によっては他の塗料を検討する必要があります。

□無機塗料を使用する場合の注意点

*環境条件との相性

無機塗料は、特定の環境条件下で非常に有用です。
例えば、大通りに面している場合や、日当たりが悪くカビやコケが発生しやすい場合には良い選択となります。

しかし、これらの条件に当てはまらない場合は、他の塗料が適している可能性もあります。

*コストとのバランス

無機塗料の最大のメリットは、その耐用年数の長さです。
20~25年という長いスパンで塗り替えが不要なため、手間を省きたい方には最適だと言えます。

しかし、このように耐用年数が長い分、コストは高くなっています。
そのため、一度の塗装で費用を抑えたい場合は、シリコン塗料やラジカル塗料など他の選択肢を考慮することも必要です。
コストと耐用年数、どちらを優先するかは、家主自身の価値観や経済状況、求める性能などによって変わるため、ご自身の状況をきちんと振り返り、最適な選択をすることが大切です。

□まとめ

今回は、無機塗料でトラブルが起こり得るポイントと、使用する際の注意点について解説しました。
無機塗料は「ひび割れに弱い」「ツヤが出てしまう」などのデメリットがあり、注意するべきポイントがいくつか挙げられます。

ただし、その分耐用年数が長く、メリットも大きな塗料であると言えます。
このように、塗料選びを行う際には、メリットとデメリットをよく比較検討することが大切です。
当社のように外壁塗装について深い知識を持ったプロにも相談しつつ、最適な塗料選びを行いましょう。

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